長岡市議会議員 関まさし -農村と都市との共生-
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平成２７年度は「地方創生元年」と位置づけられ、地方の政策立案そして実行能力が試されるスタートの年であります。特に人口減少対策として、いかに東京一極集中にはどめをかけ、地方の活力を生むかであります。その対策として、ながおか・若者・しごと機構の設立。めまぐるしく変化し厳しさを増す農業に対し、がんばる担い手農家支援の強化。子育て支援、子ども医療費助成の拡充。景気の下支えによる雇用の拡大。地域再生、地域の宝の磨き上げと定住、交流人口の拡大。中心部と周辺地域との調和の取れたまちづくりを目指すものと評価します。終戦７０年ホノルルとの平和交流記念事業実施は自治体外交の一ページを開くものであります。また長岡空襲７０年事業も歴史を見つめ、平和について考える貴重な一日となるでしょう。財政調整基金を過去最大取り崩す積極型予算編成は、行財政改革の成果であります。我が市民クラブは平成２７年度当初予算に賛成いたします。 |
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３年２か月の避難生活をした私には他人事とは思えず、５月２３日の臨時会が終わるのを待って出かけました。 震災現場を見て、ボランティアに参加してきました。延々と続く悲惨な光景は言葉になりませんでした。 息の長い支援を続けましょう。 |
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